パーキンソン病外来

パーキンソン病とは

  • 手足がふるえる…振戦
  • 動きが悪く動作に時間がかかる…動作緩慢
  • 体が固い…筋固縮
  • 食べ物や飲み物が飲み込みにくい…嚥下障害
  • 無表情…仮面様顔貌
  • 字を書くと字が小さくなってしまう…小字症 他
  • 転びやすい…姿勢反射障害

などの症状があり、65才以上では100人に1人から2人が罹患し、年齢と共に罹患率は高くなります。現時点では発症原因は不明であり根治治療は難しいですが、脳内で減少したドーパミンという物質を補うことにより、症状がかなりコントロールできます。上のような症状が有りましたら、神経内科の専門医による診断の確定と、内服薬治療や生活指導が必要です。

総合病院では1~3ヶ月に1度の診察で途中、御病状の変化があるときなどに御不安を感じる方が多いようです。当院では、中には毎週受診される方もいらっしゃり、その方の状態により適宜来て頂くことが可能です。現在当院では約200名以上の患者さまが本疾患の治療のために御通院されています。

パーキンソン病の権威、水野美邦先生の外来を開催しております。

新しい薬を希望されている方など適宜相談に応じます。

難病医療助成や身体障害認定など社会的支援の活用についてのご相談にも積極的に対応致します。

よくある質問

  • Q 特定疾患医療受給者証の交付を受けている人と、受けていない人では負担額はどのくらい変わるのですか?
  • A パーキンソン病の患者さんでは特定疾患の認定を受けているか受けないかで、負担額が大きく変わってきます。認定を受けた場合は、所得によって自己負担限度額が決まっています。
また、重症と認定された場合は、自己負担分が全額公費負担されます。一方、認定されなかった場合は自己負担分を全額支払われなければなりません。

パーキンソン病の治療にかかった1か月の費用(一例)

(3割負担の場合)

自己負担額が外来での治療費3,000円+
薬剤費18,000円の場合
重症でない受給者証を交付された場合
(生計中心者が本人以外で所得税年税額が30,001円以上、80,000円以下の場合)
5,500円
重症者の受給者証を交付された場合または生計中心者が住民税非課税の場合 0円
特定疾患の認定を受けていない場合 21,000円

中央区在住の方に関しては在宅訪問リハビリを行なっております。パーキンソン病におけるリハビリの効果は明らかです。遠方の方については、近隣の訪問リハビリの施設への指示書をお書きします。

訪問リハビリテーションセンター

院長からのメッセージ

私の順天堂病院に在籍中の研究テーマはパーキンソン病です。パーキンソン病の原因解明および治療で国際的に著名な水野美邦先生のもとで臨床や研究に勤しみました。一人でも多くのパーキンソン病患者さんに触れることが私の喜びであり、正直、誇りでもあります。順天堂医院の外来から引き続き、加療させて頂いている方とは、長いお付き合いをさせて頂いています。通院を理由にご家族と銀座に来ることができる!ランチができる!と喜んで下さる方達や仕事に忙しい若年パーキンソン病の方が多いことも特徴的と思えます。

初診のご予約はお気軽にご連絡ください。

  • お電話はこちら(スマートフォンならクリック) 03-6253-8786 平日10:30~13:30/15:00~18:30 第1・第3水曜午後/土曜:予約優先 第2・第4・第5水曜午後/日曜祝日:休診
  • メールでの予約はこちらから 診察お申し込み初診のご予約 24時間受付 初診の方は受診予約が必要です。

パーキンソン病
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