パーキンソン病外来
順天堂大学学長補佐・特任教授
ニューロングリアクロストークセンター順天堂・センター長
服部 信孝 先生からの推薦文

霜田里絵医師は、順天堂大学医学部を卒業後、同大学脳神経内科医局に入局し、大学および関連病院において豊富な臨床経験を積み重ねてきた脳神経内科専門医です。特に、パーキンソン病の臨床および研究において国内外で高い評価を受ける教室の一員として、パーキンソン病の発症メカニズムに関する研究に従事し、数多くの学術論文を発表するなど、学術的にも顕著な業績を残しておられます。
2005年にクリニックを開業されて以降も、脳神経内科診療に真摯に取り組み続けており、現在に至るまで多くのパーキンソン病患者の診療に携わっておられます。霜田医師は、患者一人ひとりの心に寄り添い、慢性疾患と共に歩む人生に深い理解を持ちながら、患者とともにその道を歩む姿勢を何よりも大切にされています。その診療姿勢は、医師としての高い倫理観と人間性を体現しており、多くの患者や同僚から信頼を寄せられています。
ここに、霜田里絵医師を心より推薦いたします。
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診断確定や治療の為に順天堂大学病院・順天堂練馬病院にて行う流れが構築されています。
- クリニック
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- 日頃の診療(オンライン診療も可能)
- 生活指導やリハビリ導入
- デバイス治療(DBS・LCIG持続注入療法・Ldopa持続皮下注入療法)後のフォローアップ
- 風邪や便秘などの日常的トラブルに対応
- 社会的支援活用の相談
医療連携- 順天堂病院/順天堂練馬病院
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- 診断のための精密検査(心筋シンチやドーパミントランスポーターシンチグラフィ等)
- 薬剤コントロール目的入院
- デバイス治療(DBS・LCIG持続注入療法・Ldopa持続皮下注入療法)の適応検討
- デバイス導入目的の入院
- 肺炎併発の際などの治療入院
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パーキンソン病では早期よりのリハビリの導入が効果があることが明らかとなっています。
当院では、介護•医療保険を用いたリハビリ導入のアドバイスや、銀座7丁目(当院より徒歩1分)に位置するPDitさん(https://pdit.jp/)へのご紹介や病状、リハビリ内容についての連携を密に行なっております。
また、待合室にてリハビリの動画をタブレットにて自由にご覧頂けます。
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オンライン診療が可能です。
通院に時間がかかる方など、オンラインにての診察を行なっています(3〜4ヶ月に一度はご来院いただき病状確認を行います)
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難病医療助成や身体障害認定など社会的支援の活用についてのご相談にも積極的に対応致します。
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セカンドオピニオンや、治療そのほかの相談等、オンラインでの対応(自費)を行なっております。
申し込みや、費用、流れについては受付(03-6253-8786)にお問い合わせください。